SNSというツールは今後どうなることが予想される?

スマートフォンが普及し、一気に勢力を伸ばしたのがSNSです。
今や日本人の大半が何らかのSNSを利用しているという現状があります。
特にビジネス目的や中年世代ではfacebook、若い世代ではtwitter、Instagramと世代ごとにメイン利用されているSNSが違うのが特徴的です。
しかし、今では一般的なこれらのSNSも数年前には存在しませんでした。
数年前はmixi等のパソコンからアクセスすることが多く、ブラウザからネットワークに接続を行うSNSが主流だったのです。

今はスマートフォンの普及でアプリからネットワークに接続する方法が主流となっています。
IT技術の進化とともにSNSの形が変化してきているのです。
また媒体そのものだけではなく、SNS上でやり取りする内容も変化してきています。
IT技術が今ほど進化していない時代は文章でやり取りするのが基本でした。
ブログ等が良い例です。
あくまでも文章が主体で、そこに補完要素として画像等が使われていました。
しかし今は全く様変わりしています。

今のSNSは文章が中心ではなく、画像や動画がメインとなりつつあります。
それらに音声を付与するような使い方をするのも最近の特徴です。
動画ほど面倒ではないため、画像に音声をつけてしまうというのが流行しています。
このようにIT技術の進歩とともにSNSを利用する人が増加するにつれて、利用者の求めるものが変化してきているのです。
今は昔のように文章をしっかり読むようなものは流行らず、一瞬で消費できるコンテンツが主流となってきています。

しかし、SNSの形が変化していても、その意義や目的はどの時代でも変わっていません。
これらのコンテンツを利用する人の多くが求めているのはつながりです。
ダメだと思ったらすぐに切ることが出来る、しかし確実に存在するつながりを求めているのです。
傷つきたくないという意識から適度な距離感を保つことが出来るSNSを若い世代を中心に人々は求めています。

将来、SNSはさらに発展していくでしょう。
媒体やコンテンツの内容は変化を続けますがその本質はいつでも変わりません。
人々はいつでもつながりに飢えているのです。
つながりに飢えつつも、傷つきたくはないという意識を持っています。
だからこそ適度な距離感を保つことが出来るツールを求めているのです。
しっかりとつながれる上に、切ることも容易なこれらのコンテンツは今後も成長を続けていくでしょう。