写真や動画でつながるインスタグラムとは?

スマホを見ている男性

お気に入りのカフェ、自慢のペットの写真、友人や家族との特別なひと時・・・。
最近ではスマートフォンで写真や動画を取って好きなときに見返すというのが一般的になってきました。
手軽に形に残せるようになった分、「自分にとって大切な一場面を誰かに伝えたい」という感じることも増えてきてるのではないでしょうか。
そんな時に役立つのが無料スマートフォン・アプリ「インスタグラム」です。

インスタグラムは、写真や動画を共有できる無料アプリです。
最近では「インスタ映え」「インスタグラマー」などという派生フレーズもよく耳にしますよね。
米国のプログラマーが開発したもので、2010年にApp Storeに登場したのが始まりです。
その手軽さは瞬く間に人気を獲得し、翌年には登録ユーザー数は1000万人に到達しました。
2014年には日本語アカウントも開設され、月間アクティブユーザー数は2017年10月にはなんと2000万人を超えました。
国内における人口は約1億2675万人(同年8月現在、総務省調べ)ですから、日本の6人に1人は使っている計算です。
多くの人にとってもはや、生活の一部になっていると言えるでしょう。
ちなみに同時点での全世界での月間アクティブユーザー数は8億人を突破しました。
世界的に大成功したスマートフォンアプリの代名詞です。

使い方はiPhoneはApp Storeから、AndroidはGoogle Playからアプリをダウンロードし、アカウントを作成します。
新規アカウントとして登録することもできますし、フェイスブックのアカウントでログインすることもできます。
フェイスブックと連動できる点も人気となった理由の一つでしょう。
好きな名前やパスワードを設定し、プロフィールを作成します。
準備はこれだけでOKで、好きな写真や動画を投稿し、共有することができます。
インスタグラムが爆発的に人気を集めた理由は、写真に特化した点です。
フィルターと呼ばれる機能によって画像をより美しく投稿出来るため、まるで自分だけの(動画を含めた)写真集を造る感覚に似ています。
また「#cat」「#cafe」といった風に、写真のイメージや自分の思いを「#(ハッシュタグ)」付きで表現することもできます。
#付きの言葉で検索もできるため、同じ傾向の写真や動画を探し「いいね」を押せば、共通した趣味を持つアカウントと交流できる点も魅力です。
いいねを沢山の人に送れば、その通知が相手に届き、自分のアカウントが認識されます。
そして興味をもってくれた相手が多ければ多いほど、フォロワーが増える仕組みになっています。

同じ傾向、趣味を持つアカウントと繋がりやすいというインスタグラムの利点は、企業のマーケティングにとっても非常に魅力的です。
例えば、女性向けの化粧品一つにしても年代やファッション志向は複雑ですし、商品ターゲット層を絞る必要があります。
インスタグラムでは傾向に合わせた宣伝がしやすいのが特徴です。
商品の傾向や特徴にあった#を付けて投稿すれば、理想とするターゲット層に見つけてもらいやすくなります。
企業自体のアカウントから発信しなくても、多くのフォロワーを持ち、影響力をもつ個人アカウントから投稿してもらう手段もあります。
また、フォロワーを増やすため特定の#が付いたインスタグラムの写真を自動でいいねしてくれるツールも開発されています。
昨今のマーケティングにおいてWEBでの集客は重要ですが、インスタグラムは無料アプリです。
企業としてのコストをかけずに集客できる点もまた、インスタグラムの人気に拍車をかけた背景としてうかがえます。

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